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花見句会のご報告

3月31日(日)開催しました、花見句会のご報告です。
花見句会2_convert_20130611005711
3月31日(日)、例年になく桜の開花が早かった今年。急遽、予定を1週間早めての花見句会開催となりました。
花冷えの一日、まずは大隈講堂前に集合。できたばかりのクマちゃんマークの小旗を振り、神田川沿いのお花見と庭園の散策へと出発です。
   54ら旗振りつつ歩く花見かな (益)
   桜咲き早稲田の杜に夢が咲き (谷)
   傘を閉じ見上げれば花したたれり (山)
幸いに雨も上がり、徒歩で数分、神田川を渡ってすぐの関口芭蕉庵へ。松尾芭蕉が神田上水工事を請け負った際、この近くに住んでいたと言われ、その跡を所縁の地として「芭蕉堂」が建てられました。こじんまりとしたお庭ですが風情があり、気分はすっかり俳句モードに。
   芭蕉庵はたりと落つる紅椿 (久)
   友を追ひ急き行く庭の花万朶 (桂)
手帳を手に歩きつつ、新江戸川公園に到着。ここはかつて細川家の庭園だったところ。池の正面、しだれ桜の大木にまだ花も残っており、裏の小流れには真っ赤な落椿が。いつもは賑やかなメンバーも、心静かに日本情緒あふれる景色に浸りました。
   池の面に可憐に映る桜花 (永)
   雨降れど早稲田の桜凛と咲く(あ)
そして圧巻は神田川の桜見物。今回は面影橋方面へと遊歩道を歩きましたが、川を挟んで両岸の見事な桜吹雪に、みな、感嘆の声を上げていました。
   瀬を速み落花走りて神田川 (村)
   若き日の思ひ出のせて花筏 (住) 
   川底の岩真つ白に花吹雪 (詩)
懐かしい早稲田の商店街を抜けて、句会場の「東寿司」へ。真剣なまなざしで短冊にひとり2句、3句と出句し、披講。今回が初めての参加者も多いのですが、どれも力作揃いで、楽しい句会となりました。その後の食事、お酒の美味しかったことは言うまでもありません。皆様、お疲れ様でした。(文責・広渡)
   花見句会1_convert_20130611005806

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