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日比谷公園で吟行、夜桜句会を開催しました。

日比谷公園で吟行、夜桜句会を開催しました。
一昨年の春に初めて開催して好評をいただいた、夜桜句会。昨年は、東日本大震災直後でやむなく中止となりましたが、今年は4月13日(金)、場所を花のお江戸、銀座で開催。日比谷公園の桜を愛で、有楽町で句会となりました。
               花見句会

               花見句会2
夕方まだほの明るいうちに、皇居に近い日比谷公園の入り口に集合し、公園内を手帳片手に散策。ソメイヨシノの桜並木は散り始めていましたが、夕風に花吹雪が舞う風情に、皆うっとり。日本庭園の池には花弁が散り敷き、その中を鷺が佇む景は、都心とは思えない幽玄の美しさでした。
園内には他にも紫のチューリップ、白い著莪の花などが春の夕べを彩ります。大噴水の上空、ビル街の合間に飛行船も見えました。「この公園には何度も訪れているが、俳句を作ろうとして見ると景色が違う」という声も。
すっかり日も暮れ、句会場の有楽町の日本料理店へ。会場に直接参加の54ら仲間も合わせ、10名が参加。今回が初めて、または2回目といった初心者ばかりですが、この日、久々に新潟から駆けつけた参加者もあり、熱気に満ちた句会が始まりました。早速、1人3句以上を出句。
全部で36句が出揃い、各人が選をして作者が名乗りを上げる、という趣向。お名乗りの声も良く、お酒も進み、親交を深めました。以下、皆様の当日作品を発表させていただきます。(順不同)

 北国の友も来たりて花見会      益田

 花あかり見上げればあっ飛行船    日比野

 人生の転機の時や桜咲き       村瀬

 満開の桜に想ふ若き頃        住吉 

 花冷えや五臓に沁みる宵の酒     村山

 春夕べ大噴水に子らの声       藤瀬

 花散るやコンプレックスなど消えて  福島

 54ら会そぞろ歩いて春を詠み    山口(桂)
 
 老い母の歩みに合はせ花見かな    桜井

 久に逢ふ友としみじみ花の酒     広渡

宴もおおいに盛り上がり、最後は村山氏の音頭で「紺碧の空」、校歌を斉唱。銀座の夜に早稲田54ら会、ここにあり!と気炎を上げ、閉会となりました。
皆様、本当にありがとうございました。(文責・広渡)

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